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芝生の草むしりをしました。暑いし一人だし、大変だな〜と思いながら、この時間を有意義に過ごせないか考えてみました。鍼灸の学生時代、人間は小宇宙で、自然の一部なのだと教わったことを思い出し、とりあえずこの芝生を人間と置き換えて、どんな類似性があるのか考えてみることにしました。

この芝生を元気に育てたいとした場合、1.草を生えさせないようにする、2.ハゲている部分も青々と茂らせたい。かな。まずは草をむしろう。この草はこういう方向に引っ張ると根っこからむしれる。根っこを取らないとまた生えてくるからね。

順調順調。そして少し移動。

あれ?見たことない草だな。とりあえず引っ張る。根っこが取れない。なんだと!どうすればうまくむしれるのか。しっかり観察しながらむしってみる。いまいちうまくむしれない。ゆっくり慌てずそーっとむしってみる。根っこの形状が今までのものと違う。なるほど。この種類の草はこんな風につまんでこの方向に引っ張るとうまくむしれる。

観察と実践と考察、施術に似ている。

草をむしっていると、ある場所にはある種類の草が多く、また、草の多いところや少ないところがあったりする。なぜだろう。あ、日の当たるところと当たりにくいところで生えてくる種類が違うんだね。

環境によって出る症状に違いがあるのと似ている。

ハゲている部分については、隣のおばちゃんから「なるべく頻繁に芝を刈るとハゲてるところも生えてくるよ」と助言をいただいた。なぜだろう。おそらく光合成とかしている芝生は刈られることによりピンチになるはず。そのピンチが逆に「生えなければ生きられない!」と芝生の生命力を刺激するのか?

負荷をかけることによって強くなる骨や筋肉に似ている。

こんなに似ている部分があるのなら、自然から予防法を読み取ることができるのではないか?なるほど。人間は小宇宙だ!芝生の草むしりから学ぶことってたくさんあるんだなぁ。

な〜んて考えながら草むしりをしていると、あっという間に終了しました。草むしりの途中に出てきたミミズたちは何に似ているのか、私の乏しい想像力では例えられませんでしたが、有意義?な時間を過ごせた気がします。

最後まで読んでいただき、私のくだらない想像に付き合ってくださった皆様、ありがとうございました。